暮れない惑星
スペイン人の夫と娘の親子3人でスペインのバレンシアに移住。さて、どうなることやら、、、。
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自転車買いました
前々からずっと欲しかった自転車。
今までは娘と二人でいることが多かったので、自転車の出番はありませんでしたが、仕事も始めるしやっぱりあったほうが便利と思い立って、ちょっと遠いショッピングセンターまで一人で買い物に出掛けました。

気分的にどうしても今日中に持ち帰りたかったので、欲しい自転車の在庫があるかどうか、係の人に聞くことにしました。
私が気に入ったのは、安価な折りたたみ自転車。
万が一盗まれても惜しくない程度のものです。

係の人は若い黒人男性で、忙しそうに在庫の値付けをしていました。
「あのー、あそこにある折りたたみ自転車が欲しいんですが、今日買ったら乗って帰るコトができますか?」
と聞いたら、ちょっと無愛想に
「買ったら持って帰ってもらわないと困るね。組み立てるのは自分でやって。うちじゃやらないから。」
とそっけない。
「じゃあ、ここで組み立ててもいいですか?私がやるから。」
って言ったら、
「ダメだよ、外でやって。」
と、またそっけなく言われてしまいました。

「組み立てるったって、工具も持ってないし、難しくて出来なかったりしたら持って帰れなくなっちゃうなあ・・・今日は歩いてきたし、運ぶ台車もないし・・・」
と、ブツブツ言ったら
「決まりだからね、出来ないんだよ。組み立ては簡単だよ。2箇所差し込めば出来上がりだからね。はい、これ。」
と、今度は丁寧に説明してくれて、私に工具を差し出しました。
「じゃ、あとで工具を返しに来ますね」
と言ったら、
「いいよ、あげるよ。」
と笑顔。
なんだー、お兄さん爽やかじゃん。

とりあえず自転車を購入し、駐輪場で箱を開けて組み立て始めました。
ところが・・・うまく行きません。

説明どおりに組み立てたのに、ハンドルを動かしても前方車輪が動かず、そのままでは方向転換ができません。
原因を探ろうと、もう一度分解し始めたところで、見知らぬ男性から声を掛けられました。
その男性は、市役所のイベント係で、ショッピングセンターの駐輪場横に居た人でした。

「さっきから、見ていたんだけど・・・その自転車、同じやつ持ってるんだ。組み立てはすごく簡単だったのに、キミはさっきから何をやってるのかな・・・と思って。」
きっと、簡単な人には簡単なんでしょう・・・(涙)

「言われたとおりやったんだけど、ハンドル動かしても車輪が動かないの」
と説明すると、自転車を少しいじってから
「こりゃ、キミには直せないよ。元の大きなネジがゆるんじゃってるからね。レシート持っていって売り場に戻ったほうがいいよ。」
というわけで、もう一度売り場に戻ることになりました。

警備員さんに事情を説明して書類を作ってもらい、ぐちゃぐちゃになってしまった自転車を持って、係のお兄さんの所に戻りました。
目が合うなり、事情を察したのか「やってあげるから待ってて」と言い、
値付け作業を終わらせて戻ってきました。

「あ、あのー、なんかー、動かないの・・・」
と言うと、無言で分解して
「工具!」
と手を差し出しました。

さっきもらった工具を渡すと、また無言でキュッキュッとネジを締めて、あっという間に完成。
「ありがとーう」
って言ったら、陽気に
「どういたしまして!」
と言って、さっさと別の作業を始めました。
なんかカッコイイよ、お兄さんー!!

行ったり来たり、とっても大変でしたが、なんだかんだで目的達成。
すっきりした気分で帰宅しました。
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テーマ:スペイン - ジャンル:海外情報

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