暮れない惑星
スペイン人の夫と娘の親子3人でスペインのバレンシアに移住。さて、どうなることやら、、、。
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ハッピーさん
今日は一日仕事が休みで、お天気もとっても良かったので、散歩がてらちょっと遠いスーパーまで買い物に出かけることにしました。

その途中、いつも利用している雑貨屋さんに行ったら、うちのマンションの大家さんも買い物に来ていました。
大家さんはかなり高齢の男性で、目も耳も悪くなってしまっているそうですが、毎日、雑貨屋さんとその数件先のパン屋さんに買い物に来るのが日課です。

雑貨屋さんの女主人が、「オラ!セニョール・フェリセス!」とかなりの大声で挨拶をしました。
日本語だと、「こんにちは!ハッピーさん!」って感じです。

大家さんの名前は「フェリペ」なので、それを「フェリセス(幸福)」と言い換えたのでしょう。

でも、大家さんは耳が遠いので、女主人の目の前にいるのに無反応・・・

お買い物を済ませた大家さんに、女主人はまたも大声で「アディオス!セニョール・フェリセス!」と、今度は手を振るアクション付で挨拶しましたが、大家さんはまたも無反応。

このやり取りが、なんだか可愛らしく思えて、思わず微笑んでしまいました。

それに気づいた女主人が、「目も耳もかなり悪いのよねえ。この店を出るとき、間違った方向に行ってしまって、迷っちゃうことがあるのよ。でもね、私とそこのパン屋さんで見張ってるの。間違った方向へ行かないようにね。」と私に説明してくれました。

私が、「でも、一人で歩くのはちょっと危険ね」と言うと、女主人は「そんなことはないわよ。ちゃんと皆で見張ってるから。大丈夫よ。」と自信ありげに言いました。

バレンシアは外国人や他県からの移住者が多い都会で、田舎街に比べると隣近所のお付き合いもあまりないように思っていましたが、こういう話を聞くと、なんかちょっとほっとします。
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聖週間(セマナ・サンタ)
先週と今週はキリスト教カトリックの聖週間(セマナ・サンタ)で、多くの学校や会社がお休み。
こちらの春休みです。
聖週間はキリスト受難から復活までの期間で、それを表した山車や信徒のパレード(プロセシオン)が各地で盛大かつ厳かに行われます。

monadepascua
これは「モナ・デ・パスクワ」といわれる菓子パン。
誕生・復活を表す「卵」が入っているのが特徴。
バレンシアでは、このようにパンの中にゆで卵やキンダーチョコなどが入っているものが多く見かけられますが、全国的には卵型のチョコレートが主流のようで、地方によってはチョコレート人形がたくさんディスプレイされたデコレーションケーキなどもあるようです。

仕事が休みの人たちは、家族で帰郷、旅行など、10日間ほどの休暇を楽しみます。
我が家は・・・お休みじゃないので、いつも通りの生活。
でも、街がひっそり静かで、いつもよりのんびりした気分になってます。

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