暮れない惑星
スペイン人の夫と娘の親子3人でスペインのバレンシアに移住。さて、どうなることやら、、、。
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楽しいおままごと
こちらに移住する時、娘のおもちゃは半分以上日本に置いてきてしまったので、必要なものは徐々に揃えてやりたいと思っています。
その中のひとつが、おままごと道具。
日本から持ってきたのはまな板と包丁、野菜とパンのミニチュアが幾つかだけだったので、こちらに来て早々に、お皿やコーヒーカップ、カトラリーのセットを買いました。
追加でお菓子やお料理のミニチュアを探していたのですが、良いものはちょっと高くて、安いとあまり気に入ったものが見つかりませんでした。
先日、ネットで物色していたら、手作りの小麦粉粘土というものを発見。
日本の保育園や幼稚園でよく作っているらしく、オーブンで焼いて保存も可能な作り方もあったので、これなら手作りで出来るかも、と早速試してみる事に。

参考にさせていただいた材料は小麦粉2カップ+塩2カップ+水1カップ+工作のり大匙1。
水にのりを溶いておき、小麦粉と塩を混ぜたものに少しずつ混ぜていって出来上がり。
粘土に色をつける場合は、あらかじめ絵の具や食紅を混ぜるか、オーブンで焼いてから絵の具で塗ると書いてありましたが、私は「食べても大丈夫」にこだわってみようかと思い、赤→パプリカ粉、黄色→カレー粉、茶色→インスタントコーヒーで色をつけました。
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最初に張り切って大きなケーキを作ってみたのですが、なかなか焼けなくて時間がかかった上、ペーパーウェイト並みに重くて大失敗。
これじゃ2歳児は遊べない、、、。
omamagoto2

次に気分を変えて薄いピザを作ってみました。
我が家はオーブンが壊れているので、電子レンジのグリル(オーブントースターと同じ電熱管が上だけ付いている)で30分焼いて完成。
焼けるとカチカチに固くなります。
コレはなかなかの出来ばえ。
そこでもう一度ケーキに挑戦することにしました。
omamagoto3

今度は成功!
薄くしたので軽いしちょうど良い大きさに仕上がりました。

これ、作るのすごく楽しくてハマりました。
娘がもう少し大きくなったら一緒に作るのもいいですね。
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公園事情
以前も何度か書きましたが、我が家の近くには比較的大きな公園があります。
幾つかのゾーンに分かれていて、私と娘は午前中に、小さな子供用遊具のあるゾーンに行っています。
いつもは顔見知りになった5~7組の子供と保護者が遊んでいて、私達も含めお互いに持ち寄ったおもちゃを共有して遊んだり、軽いおやつを一緒に食べたり和やかな雰囲気で楽しく過ごしてます。
ところが最近、ちょっとした変化が。
このゾーンに新たに遊びに来るようになった2組が原因で、空気がガラッと変わってしまったのです。
1組は5歳くらいの女の子と生後6ヶ月くらいの赤ちゃん、そしてその保護者の中年女性。もう1組はすごくやんちゃな3歳くらいの男の子とその母親です。
その中年女性と若いお母さん、どちらも来てから帰るまですごい大声でずーーーーっとしゃぺってます。ひとり言だったり、自分の子供と、はたまた他のお母さんとだったり、止むことなくずっと。まだおしゃべりできるような大きな子供が少ないゾーンだけに、その二人の声が絶えず響き渡って今までの静かで和やかな雰囲気が一変しました。

しかも先日、この二人が対決する出来事が。
中年女性が持ってきた粘土で、子供達がみんな仲良く遊んでいたところ、それを見たもう1組の若いお母さんが「その粘土、何でできてるの?」と中年女性に聞いてきた。
中年女性「知らないわよ。でも変なものは入ってないわよ。ちゃんと小さい子供用って書いてあるのを選んだんだから。」
若いお母さん「何でできてるか分からないの?粘土は有害なものもあって危ないのよ。」
中年女性「だからそういう変なものは入ってないわよ。ちゃんとしたおもちゃ屋さんで買ったんだから。」
、、、以下2人の距離を縮めながら続く。(最後は顔と顔がくっつきそうになってた)

私はこの辺まで聞いたところで怪しい雰囲気を察知。そそくさと別のちょっと離れた場所に移動して遊び始めました。なにせ言葉も不自由なのに巻き込まれたら大変だ、と焦ったので。
するといつもの顔見知りさんたちも、いつの間にか私と同じく移動していて、皆言葉には出さないものの、目が合うとやれやれ、という表情。
なんだ、みんな同じだったんだ、と妙に安心したのでした。

いったいこの2組、どこから流れて来たのか知りませんが、できればもとの場所に戻ってくれーと切実に思う今日この頃なのです。(公園はみんなのものだけどね、、、)

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パパ孝行
さっき外出の帰り道で信号待ちしていたら、同じく信号待ちしていたおじさんが私の目を見ながら、「信号は赤の時は待たないといけないよ、青になったら渡るんだよ。」と教えてくれた。
なんて答えたらいいのか分からなくて、「グラシアス(ありがとう)」って言っちゃった。

それはさておき、昨日はバレンタインデーでしたね。
スペインでは一般的に何をするんだろう、何もしないのかな?
数少ないパパ孝行の日でもあるので、娘にパパの顔を書かせてプレゼントしました。
もちろん喜んで「オフィスの机に飾って毎日眺めるよ」って言ってたくせに、家に置き忘れてます(怒)。来年からプレゼント廃止だな。
sanvalentin08

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食卓の花
夫は食にあまり関心が無い。
何を食べてもあまり感じないらしく、いつも黙々と食べてお腹が満たされたら満足らしい。
私としては良くも悪くもひと言欲しいので、ついしつこく感想を聞きだそうとしてしまいます。でも、いつも返ってくる答えは「うん、おいしいよ。」のひと言だけ。
よっぽど気に入った時はそれに加えて「この味好きだなあ。」と言いますが、たいていは先のひと言で終わってしまいます。
そのうち感想を聞くのも疲れてしまい、適当に手抜きしたものばかり作って、ひとり言で「ちょっと塩足りなかったなあ。あー、でもこんなもんかなー」などとブツブツ言いながら食べてました。

ところが、最近はそれを解消してくれる救世主が出現。
それは口が達者になった娘です。
気に入ると「ママー、おいしーい。ありがとうー」を連発、気に入らないと口からベーッと出して「いらなーい」と冷たいお言葉。
でも、こうして素直に反応してくれると、こちらとしても作り甲斐があるってものです。
もともと面倒くさがりなので料理は手抜きが基本なんですが、娘の反応が楽しみになって最近は少しやる気が出てきました。
娘にまで見放される前に、少しは腕を上げたいものです。

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